プラズマローゲンとは抗酸化作用を持ったリン脂質の一種です。プラズマローゲンは哺乳動物の全ての組織に存在し人体のリン脂質の約18%を占めます。特に、脳神経細胞、心筋、リンパ球、マクロファージ等に多く含まれます。 最近の研究で、細胞膜の流動性や細胞膜の融合による神経伝達物質放出など、脳細胞の根元的な機能をコントロールしていることが分かってきました。 プラズマローゲンを補給することで脳内の情報伝達がスムーズになり、脳疲労を予防・緩和することが期待されています。

2014.2.4 シンポジウム(報道発表資料)他、詳しい内容はこちらをご覧ください