今や脳疲労現象は子ども達にも広がってきています。イライラする、考えがまとまらない、やる気がない、眠いと言った症状をはじめ身体症状として、肩こりやアレルギー症状が高率で起こっていると報告されています。
この原因は食生活の乱れとも大きく関係していますが、既に子ども達がストレスの海に浸かっている、溺れかけているということを表しています。
そこでこのような症状の方たちにBOOCS(ブックス)法を用いた治療を行っている医療法人社団ブックスではBOOCS法を理解し指導できる方たちを育てるBOOCSアドバイザー養成講座を開催いたします。
仕事や人間関係によって起こるストレスから引き起こされる『脳疲労』。その『脳疲労発症説』とその解消法としての『BOOCS理論』を医療法人社団ブックスの理事長であり、当NPO代表理事でもある藤野武彦氏 が提唱して30年、福岡、銀座にクリニックを開設して約15年になります。
大人から子どもにまで広がる脳疲労現象に対応できる『BOOCSアドバイザー』養成講座をNPOブックスサイエンスも応援・協力することになりました。
(詳しい内容につきましてはこちらBOOCS2017proをご参照ください)